
『野菜を育てて加工品も作って、自分たちで販売します!』
今回は、弊社で取り組んでいる「リベジ」についてご案内いたします。
「リベジ」とは、循環型の食品リサイクル堆肥でつくる野菜ブランドです。
リベジの野菜は、捨てられてしまう野菜くずと木くずを再利用とした
地球にやさしい循環型の食品リサイクル堆肥「みどりのちから」で育ちました。
化学肥料を使わない自然の恵みからつくられた堆肥は、
土の中でじっくり発酵してミネラルたっぷりのふっくらやわらかな土に。
それを養分として育つリベジの野菜は、
昔ながらの野菜本来の味がしっかり感じられます。
リベジの野菜は、おいしさはもちろんのこと
ゆたかな地球の恵みを未来につなげていきます。
私たちはこの思いを大切にして野菜づくりをしています。
リベジのラインアップですが、
現在は「ソフトケール※1(正式名称:サンバカーニバル)」を栽培しています。
“ケール”と聞くと大体の方が青汁を連想されると思いますが、
弊社が栽培している「ソフトケール」は柔らかく苦みも少ないため
お子様でも食べやすく、そのままサラダで食べたり、
天ぷらにしたり、お鍋にしたりといろいろな食べ方が楽しめます。
また、野菜の王様と言われるくらい栄養価も高く、
カルシウム・葉酸・ルテイン・食物繊維などが豊富に含まれています。
そして、ソフトケールをペーストにした加工品事業もスタートしました。
このケールペーストをふんだんに使用したカレーがまもなく商品化、販売をスタートします!!
Re Vegetablesを起点としたプロジェクト「Re-」シリーズ!
その第一弾が、ソフトケールを使用したカレーです。
こちらも詳しい内容や発売日については、少しづつ配信していきます。
が、もう間もなくのお目見えでございます!
\ ケールペースト /
「循環型の食品リサイクル堆肥」とは?
企業(お店や工場など)の事業活動から発生する食品残さを原料として
食品リサイクル施設である長柄工場で発酵処理を行い、良質な堆肥を製造しています。
この食品リサイクル堆肥「みどりのちから」は地域の未利用資源である剪定枝も大量に使用します。
製造工程では化学処理を一切していないため安心安全の有機栽培でも使用できる品質となります。
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みどり産業ではリサイクルを活かした
「環境への配慮」「仕事を通した安全への取り組み」「SDGs」を通して
「みどりを未来へ」をつなぐ取り組みに力を入れています。
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