メンバーインタビュー(中村)MEMBER INTERVIEW

失敗してもいいから、行動をする

MANAGEMENT DEPARTMENT
管理部会計管理課主任
中村

現在の仕事の内容を教えて下さい。

今までは、許認可関係、現場で必要な書類作成、各部署間のサポートを行っていました。一般的に言う総務的な仕事です。
しかし、昨年、段ボール価格が急激に下落し、一気に収益が悪化しました。その時、何を、どう手を打っていいかわからず、収益回復には相当な改革が必要でした。その時のことを教訓に、車両毎、お客様毎、部門毎に収益管理しないと会社の安定的な成長はあり得ないと認識しました。
そこで現在は新しく発足した管理部で、管理会計業務を行っています。
具体的には、さまざまな情報を集めて、原価管理や収益性の分析を行い、その数字から問題点を発見し、各部署の責任者と協力し仕事の改善・効率化を図り、利益を創出するのが目的です。また人事課とタッグを組み、社員全員の働きやすい環境づくりをサポートしています。

成田支店 ドライバー 高橋

現在の仕事のやりがいは何ですか。

実際に、収益管理の資料を作り始めると、いろいろな事が発見されます。車両原価に基づく個社別の管理をすると、相当な赤字になっている店舗が有り、収益改善の交渉に、この資料が役立っています。また商品毎に収益管理することにより、高い収益の商品が有り、そこに力を入れています。
また赤字の部門は全員で赤字解消に取り組んだりしてスタッフ一丸となり取り組んでいます。その中で感じる事は、利益は現場にあり、足元に落ちているという事に気づきました。
その気づきに対し、行動し、付加価値のあるものへ変化できた時にやりがいや喜びを感じます。また、子供たちの将来の為に、「地球に対してできることに直結した業務を行っていることを誇りに思います。

みどり産業の魅力

「失敗してもいいから、行動をする」失敗を恐れて何も行動しなかったら、何も生まれない。
失敗したら、次にそれを活かして、今度はもっと頑張っていこうと前に進んでいける社風です。
また常に新しいことにチャレンジできる場があり、ワクワク感があります。

これからの抱負

この廃棄物処理業でここまで細かく収益管理している会社は、本当に少ないと思っています。
しかし、それを徹底的にやることにより、強い会社になります。それを励みに、これからも、もっとたくさんのお客様に安心してお取引いただける社会貢献度の高い会社づくりを行います。
また収益をしっかり上げる事により、社員のみんなはもちろん、家族全員が楽しくHAPPYな生活が送れるよう、強い会社を作り上げていきます。

成田支店 ドライバー 高橋
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